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カテゴリ: セレッソ大阪観戦記2016

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クマーセレッソの集大成となるこの試合。
頼みの柿谷が怪我のため動きが重い。
全く得点のにおいがしない前半。

後半になってゲームプラン通り、ファジアーノがプレスを強めてくる。
クマーは「ゆっくり!ゆっくり!」と指示を出していたが、ボールホルダーに次々プレスをかけてくるから早くパスを回さざるを得ない状況なのに、ゆっくりもなんもあったものではない。

正直これでやられるかと思っていたが、クマーセレッソ唯一の得点パターンである「放り込んでこぼれ球を押し込む」が炸裂し先制したのであった。

その後の試合運びは、カウンターの起点を潰しにかかっていたところが、前の試合からの改善点かな。



「3か月間のスペシャルチーム」で降格したセレッソは、
「1年限定監督」のせいでJ2・3年目に突入しかけたが、結果的にはJ1に復帰できた。
これでもくろみ通り、来年からは「まともな監督」を迎えることができる。
結果良ければすべてよし。だが、反省するべきところはしてほしいな・・・。




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約2か月半ぶりにキンチョウスタジアムに行ったら、私の席が隣のおっちゃんの荷物置き場になっていた。雨の中で大変だったが、それほど寒く無くて助かった。


こぼれ球に詰めるだけの簡単なお仕事。
でもそれをきっちりやってしまうところが違うな。
ただ、やはり脚は万全ではないらしい。

得点は柿谷の一点だけ。
最後の最後に失点。
ジンヒョンのスーパーセーブがなかったら負けてたな。


決勝の対戦相手は反町松本ではなく岡山。対戦成績は1勝1分け。
だ・・・駄目だ まだ笑うな・・・ こらえるんだ

ホームゲームと思ってなかったので夕食デートの約束を入れてしまったのだがどうしようか(苦笑


柿谷が右サイドを漂っているのが気になった。前で使ってほしいが、ボールを強くけれない?とかいう噂もありそれなら仕方がないのか・・?

それから「前線の動き出しが少ない」と言われ続けているが、こんだけ言われても改善できないものなのか。

勝つには勝ったが、東京Vにポンポン枠内シュートを打たれ続けて不安だらけだ。


4位確定で、対戦相手はこのままいくと京都なのか。 
3位はどこになるのだろうか。

相変わらずゴールから遠いところにいる健勇。
澤上に点獲れ言うのは無理があるだろう。
清原戻してボールは運べるようにはなったが。

結局相手選手のズッコケによる1点で終わり。

柿谷が戻って来たのだけが唯一の希望か。
それもまた2列目で使おうとしているが・・。


もうクマ解任のタイミングはなさそうだな。

ブログ書くのもつかれて先に寝てしまった。

この試合の前に名古屋と湘南の試合を見ていたのだが、明らかにレベルの低い試合だった。
何が違うかって、ボールを持った時に周りの選手がそれに連動して動くか動かないかだな。湘南なんかはJ2に降格したもののそれがしっかりできている。それは監督の違いとしか言いようがない。

山下のケガもあっただろうが、パサーとして機能できる玉田を外してから悪化しているように思う。健勇が下がってボールを受けているが、前線に澤上・酒本を残して彼らに点を獲れというのは無理があるだろう。玉田を二列目に配置して健勇を前に張らせる。素人が思いつく解決策はそれぐらいかな。

監督を代えたからと言って短時間で良くなるとも思えないが、POに向けて気分転換に代えてみるのも手かもしれない。小菊さんか。

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